夙川・苦楽園|「緊張すると、手のひら足の裏に汗をかいてしまうんです」というお声をいただきます。
💦暑さの汗と、緊張の汗
ふく地方かくれ家方面のこの週末も、最高気温が36℃の予報。
日中はじっとしていても、汗が流れそうですね。
ただ――
この時期の汗のなかに、暑さとは関係のない汗が混じっている方がいらっしゃいます。
「人前で話すとなると、手のひらがびっしょりになってしまって」
「座敷のお店で靴を脱ぐのが、こわいんです」

🗣️施術中に、そんなお声をいただくことがあります。
汗には、体温を下げるための汗と、緊張したときに出る汗の二種類があります。
前のものは体じゅうからじわりと。
後のものは、手のひら・足の裏・わきなどから出ます。
手のひらと足の裏は、もともと汗腺が体のなかでいちばん密に集まっている場所です。
「ここぞ」という場面で手足を少し湿らせて、滑りにくくする――そのための仕組みだと言われています。
つまり緊張の汗は、体が身構えているという合図。
悪いものではなくて、スイッチが入りっぱなしになっているだけなのですね。
やっかいなのは、「また汗が出たらどうしよう」と思うほど、また出てしまうこと。
この輪を断ち切るには、気持ちのほうを頑張るより、体のほうからゆるめてあげるのが早道です。
そして手のひらの汗も、足の裏から手当てができます。今日は、その反射区をご紹介します。
🦶もみ始めの基本
いつものように😁
どの反射区をもむ場合にも、最初に「流れを作る準備」が大切です。
どんなクリームでもかまいません。
クリームやベビーオイルを少しつけて、すべりを良くしてから始めましょう。(˘︶˘).。.:*♡
そのあとに、まずは【基本反射区】から老廃物をかき出す流れを作ります。
💧腎臓 → 尿管 → 膀胱 → 尿道
これは、体の”排出ルート”を整える大切な流れ。
老廃物を「おしっことして出しやすい身体」に整えてから、それぞれの反射区を刺激していきましょう。
足裏の反射区マップ
足の内側(膀胱 → 尿道)
© リラクゼーションサロンかくれ家
🩷緊張の汗におすすめの反射区
①腹腔神経叢(足裏のまんなか)
上の反射区の図で場所を見る
太陽神経叢とも呼ばれる、自律神経が集まる場所です。土踏まずの少し上、足裏のちょうどまんなかあたり。
息をゆっくり吐きながら、人差し指の第一関節を折り曲げてかき出すようにもんであげましょう。
緊張が続いている方は、ここがかたく張っていることが多い場所です。
②副腎(腎臓のすぐ上)
上の反射区の図で場所を見る
腎臓のすぐ上に、ちょこんとのっている小さな反射区。緊張したときに、体を身構えさせるホルモンに関わる場所です。
人前に立つ日が続いていると、ここを押して飛び上がる方もいらっしゃいます。
ここからも、しっかりと老廃物を削り取ってあげましょう。
③甲状腺(親指のつけ根をぐるりと囲む帯)
上の反射区の図で場所を見る
親指のつけ根のふくらみを、U字に回り込んでいる帯です。代謝と汗に関わる場所。
手の親指を帯に沿わせて、外側から内側へ、一方向に押し流すように削り取りましょう。
ここも、かたくなっている方が多いところです。
④親指全体(脳のゾーン)
上の反射区の図で場所を見る
親指には、脳や自律神経の中枢に関わる反射区が集まっています。
足の親指を手の親指と人差し指でつかみ、下から上へ、老廃物をかき出しましょう。
先回りして身構えてしまう頭の緊張が、ここからゆるんでいきます。
左足からはじめて、右足も同じように。
痛いけど頑張って♪ 続けることで少しずつ変わってきます (˘︶˘).。.:*♡
🌸もんだあとは、白湯を一杯
足もみのあとは、白湯か常温のお水をコップ一杯。
(本当は500㏄飲むのが良いとされています。)
かき出した老廃物を、おしっこと一緒に流してあげてください。
お風呂上がりの、寝る少し前がおすすめの時間帯です。
💗最後に
汗そのものを止めようとするより、汗のスイッチを押している「緊張」のほうをゆるめる。
遠回りに見えて、体はこちらのほうが素直です。
ご自分ではうまく流せないと感じたときは、
かくれ家の足もみやトリプルフローマッサージをお試しください。
足裏と全身の両方から、身構えなくていい体に整えていきます。
『かくれ家』にてお待ちいたしております。
※2026年8月9日、今日は大切なお客様のコンサート♪
Mちゃん!楽しんでらしてくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡
応援しております。
はじめての方へ。
「かくれ家」がどんなサロンか、1ページで分かりやすくご紹介しています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
『かくれ家』のことをもう少し感じていただけるように、
サロンの想いや空間をこちらで紹介しています。