夙川・苦楽園|血の流れのお話⑤ 毎日の小さな習慣が、血の巡りを支えます。
血の流れのお話も、今回で最終回です。
これまでのお話を、少しだけおさらいしておきましょう。
・血液は、酸素や栄養を届け、いらないものを回収し、熱まで運ぶ運び屋さん
・心臓から出た血液は、1分ほどでからだをひとめぐりする
・足の血液を心臓へ押し上げているのは、ふくらはぎのポンプ
・寒いと、からだは中心を守るために、手足の血管を縮める
最終回の今日は、血の巡りをよくするために、毎日の暮らしの中でできることをお届けします。
◆ こまめに歩く
ふくらはぎのポンプは、足を動かしてはじめて働きます。
エレベーターより階段、ひと駅分歩いてみる。
特別な運動でなくても、歩く時間を少し増やすだけで違います。

◆ 同じ姿勢を続けない
デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢が続くと、足の血液は戻りにくくなります。
ときどき立ち上がって、伸びをしたり、少し歩いたり。
座ったままでも、かかとの上げ下げで、ふくらはぎを動かしてあげてください。
◆ からだを冷やさない
寒いと、手足の血管は縮んでしまいます。
首・手首・足首の「3つの首」を冷やさない服装を心がけましょう。
筋肉の多い下半身をあたためるのもおすすめです。
◆ 湯船につかる
38〜40℃くらいのお湯に、ゆっくりつかってあげてください。
あたたまると血管がゆるみ、筋肉もほぐれていきます。
◆ 水分は、こまめに
血液の半分より多くを占める血漿は、そのほとんどが水です。
のどがかわく前に、こまめに少しずつ飲むのがおすすめです。
冷たいものより、白湯や常温のお水を。

◆ ゆっくり呼吸して、ゆるめる
緊張やストレスが続くと、血管は縮みがちになります。
ときどき手を止めて、ゆっくり息を吐ききってから、深く吸ってみてください。
肩の力が抜けて、からだがゆるんでいきます。
◆ こりかたまった筋肉を、ゆるめる
首や肩などの筋肉がこりかたまると、血液の流れが滞りやすくなります。
こりをほぐして、ゆるめてあげることも、血の巡りを助けることにつながります。
◆ 最後に
血液は、心臓とふくらはぎ、2つのポンプに支えられて、休まずからだをめぐっています。
動いて、あたためて、ゆるめる。
毎日の小さな心がけが、その流れを支えてくれます。
それでも、忙しい毎日の中で、なかなか手が回らないこともありますよね。
そんなときは、『かくれ家』のトリプルフローマッサージで、気・血液・リンパの3つの流れを整えにいらしてください。
足裏から全身の巡りを整える足もみや、こりかたまった筋肉をゆるめるもみほぐしもございます。
5回にわたって、血の流れのお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
はじめての方へ。
「かくれ家」がどんなサロンか、1ページで分かりやすくご紹介しています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
『かくれ家』のことをもう少し感じていただけるように、
サロンの想いや空間をこちらで紹介しています。