夙川・苦楽園|歩き方のお話① 毎日の歩き方のくせが、ひざや腰の負担になっていることがあります。
血の流れのお話で、「いちばんのポンプ体操は、歩くこと」とお伝えしました。
では、どんなふうに歩けばいいのでしょう。
今回からは、「歩き方のお話」を、4回に分けてお届けします。
1回目の今日は、「歩き方で、からだは変わる」というお話です。
◆ 歩く「量」だけでなく、歩き「方」も
健康のために、毎日たくさん歩こうと心がけている方も多いと思います。
もちろん、歩くことはとても大切です。
ただ、同じように歩いていても、歩き方によって、からだにかかる負担はずいぶん変わります。
歩くのは、毎日、何度も何度もくり返す動きです。
だからこそ、小さなくせが、少しずつ積み重なっていきます。
ひざや腰、足の裏の疲れや痛みのかげに、歩き方のくせが隠れていることもあるんです。
◆ こんな歩き方をしていませんか?
・一本の線の上を歩くように、足をからだの真ん中に出している
・大股で、ずんずん歩いている
・ひざが内側に入って、内股で歩いている
・ひざをピンと伸ばしたまま歩いている
・かかとを、ドスンと強く打ちつけている
・うつむいて、足元ばかり見ている
・体重を後ろに残したまま、足だけを前に出している
ひとつでも当てはまったら、このシリーズで、少しずつ見直していきましょう。

◆ くせは、知らないうちに身につく
歩き方のくせは、毎日の暮らしの中で、気づかないうちに身についていきます。
靴
ヒールの高い靴や、底がやわらかすぎる靴、足に合わない靴は、歩き方を変えてしまいます。
いつも同じ側で持つ荷物
重いカバンを、いつも同じ肩にかけていると、からだが片方に傾いたまま歩くくせがつきます。
お仕事の姿勢
前かがみの作業や、重い靴をはくお仕事など、毎日の姿勢や動きも、歩き方に表れます。
昔のけが
足首をひねったときなどに、かばって歩いていたくせが、治ったあとも残っていることがあります。

◆ 後ろ体重の方が、とても多い
サロンでお客様を見ていて私が感じるのは、
後ろ体重、つまり、かかとに体重がかたよっている方がとても多いということです。
後ろ体重のままでいると、ひざが伸びきって突っ張りやすくなったり、
骨盤がうしろに傾いて、猫背につながったりします。
このお話は、次回くわしくお届けします。
◆ 歩き方は、いくつになっても変えられる
歩き方は、生まれつき決まっているものではありません。
くせに気づいて、少しずつ意識していけば、いくつになっても変えていくことができます。
◆ 最後に
毎日の歩き方は、からだへの小さな積み重ねです。
まずは、ご自分がどんなふうに歩いているか、気にかけてみてください。
次回は、「後ろ体重」のお話です。
体重を後ろに残したまま歩くと、からだにどんなことが起こるのでしょう。
『かくれ家』の足もみでは、足裏を中心に、
太ももまで老廃物をかき出していきます。
もみほぐしでは、足の先から頭の先まで、全身をていねいにほぐします。
歩くと足が疲れやすい、ひざや腰が気になりましたら、
『かくれ家』にて、いつでもお待ち致しております。
はじめての方へ。
「かくれ家」がどんなサロンか、1ページで分かりやすくご紹介しています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
『かくれ家』のことをもう少し感じていただけるように、
サロンの想いや空間をこちらで紹介しています。