夙川・苦楽園|気圧を感じ取っているのは、耳の奥です。
ここ、ふく地方かくれ家方面(兵庫県西宮市桜町)は、今日9月8日も雨。
最高気温30℃、降水確率100%の予報です。
秋雨前線が停滞したままで、熱帯低気圧も北上中。
明日は27℃まで下がり、日曜・月曜は33℃まで戻る予報です。
気圧も気温も、上がったり下がったり。
この時期に頭痛が増えるのには、ちゃんと理由があります。

■ 気圧を感じているのは、耳の奥です
気圧のセンサーは、耳の奥にある「内耳(ないじ)」。
天気痛を研究されている愛知医科大学の佐藤純先生によると、
内耳が気圧の変化を感じ取ると、その情報が前庭神経から脳へ伝わり、自律神経のバランスが崩れるのだそうです。
交感神経が優位になると、血管がきゅっと縮んで、痛みの神経が刺激される。
これが、雨が降る前に頭が重くなるしくみです。
内耳が敏感な方は、ほんのわずかな変化にも反応します。
「天気が崩れる前から痛い」は、気のせいではないのです。
■ 夏から秋は、三つが重なります
秋は、秋雨前線と台風で気圧が大きく動く季節。
そこへ朝晩と日中の寒暖差が加わり、夏にためこんだ疲れも、まだ残ったままです。
気圧、寒暖差、夏の疲れ。
この三つが重なるから、夏から秋への変わり目は、一年でも特に頭痛が出やすいんです。
■ 天気が崩れそうな日は、耳をあたためて
そんな日は、耳をあたためてあげてください。
蒸しタオルをそっと当てる。耳をつまんで、上下と横にゆっくり引っぱる。手のひらでおおって、くるくる回す。
内耳のまわりのめぐりが良くなると、気圧の変化を受け流しやすくなります。
温めるか冷やすかで迷ったときは、以前の記事「頭痛…温めるの?冷やすの?」もどうぞ。
■ 気圧の頭痛の反射区
足裏の反射区マップ
足の内側(膀胱 → 尿道)
足の甲(三半規管=㊷平衡器官)
© リラクゼーションサロンかくれ家
どの反射区をもむ場合にも、最初にもんでほしいのが腎臓→尿管→膀胱→尿道の基本反射区。
どんなクリームでも良いので、クリームを付けて、老廃物をしっかりかきだしてあげましょう。
今回の主役は「耳」の反射区。
足の薬指と小指の付け根の下、ぷっくりとふくらんだところ。ここが硬い方、痛い方、とても多いです。
目や耳など首から上の反射区は、身体と左右が逆。
右の耳がつらい日は、左足から。
そのまま足の甲へ回って「三半規管」。
かくれ家の反射区表では㊷「平衡器官」と書いてあるところです。
ちょうど耳の反射区の裏側、薬指と小指の付け根の外側のふち。気圧を感じ取っているのは、この三半規管のある内耳です。
足の甲は皮膚が薄いので、外側から内側へ、指の腹でそっと削り取るように。
次は「三叉神経」。
親指の腹の、人差し指側のふちの上のほう。顔と頭の痛みを伝えている神経です。
押すとツンとくる場所を、しっかり削り取ってください。
そして「腹腔神経叢」。
足裏のちょうどまんなか、自律神経が集まる場所です。
息をゆっくり吐きながら、人差し指の第一関節を折り曲げて、かき出します。
仕上げは「前頭洞」。
足の指先を、人差し指から小指まで一本ずつつまんで、上下にかき出しましょう。
もんだあとは、白湯か常温のお水をコップ一杯。本当は500ccが良いとされています。
痛いけど頑張って。続けることで、少しずつ変わってきますよ。
■ 最後に
天気予報を見て気が重くなる毎日は、しんどいですよね。
かくれ家の「足もみ」は、足裏の反射区をしっかり刺激して、全身のめぐりごと整えていきます。
首や肩のこわばりからくる頭痛なら、もみほぐし・整体との組み合わせもおすすめです。
もちろん!私が学んできたものすべてが入っている、井上さん全部盛りも♪
気圧のせいだから仕方ない、とあきらめてしまう前に。
『かくれ家』にて、いつでもお待ち致しております。

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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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