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右脳と左脳を整える足もみ

人間の脳には、右脳と左脳という2つの役割があり、それぞれが違う働きを担っています。

右脳と左脳
右脳と左脳の働き

右脳と左脳のバランス

一例として、うつ症状の方は左前頭葉の働きが低下していることが原因のひとつといわれています。
心と体の不調は、脳の働きの偏りとも深く関係しているのです。


前頭葉の場所
前頭葉の場所

足もみと脳の反射区

足もみでは、

  • 右脳の反射区 → 左足の親指
  • 左脳の反射区 → 右足の親指

となっています。

これは、人間の神経が延髄の「錐体(すいたい)」という部分で**交叉(こうさ)**しているため、
頭から上の反射区は左右が逆になるからです。


右脳タイプの私と「利き脳」との出会い

私は昔から、論理的に考える友人たちがとても多く、
自分はどちらかというと感覚派で、少し劣等感を抱いていました。

大学で心理学を学んだときに「利き脳(ききのう)」という概念に出会い、
自分がインプットもアウトプットも右脳タイプだと知ったのです。


指を組んだときに、
👉 右手の親指が下に来る人は右脳インプットタイプ
👉 左手の親指が下に来る人は左脳インプットタイプ。

左脳インプットタイプ
左脳インプットタイプ
右脳インプットタイプ
右脳インプットタイプ

腕を組んだときに、
👉 右手が下に来る人は右脳アウトプットタイプ
👉 左手が下に来る人は左脳アウトプットタイプ。

右脳アウトプットタイプ
右脳アウトプットタイプ

左脳アウトプットタイプ
左脳アウトプットタイプ

当時の私は「論理的に物事を進める人間になりたい」と強く思っていて、
毎日のように指組を左脳タイプに、腕組を右脳タイプに変えるよう意識していました(笑)。

いま思えば、それだけ「右脳=感覚」「左脳=論理」のバランスを
自分の中でどう整えるかに興味があったのだと思います。


私自身のセルフケア方法

私の場合、
「ちょっと記憶力が落ちてきたな〜」と感じたときは、
左脳の働きが低下気味=右足の親指をしっかり揉みます。

また、施術の前には**感覚力を高めるために左足の親指(右脳)**を刺激します。
右脳を活性化させて、感覚を鋭くしてからお客様をお迎えしています。


脳の反射区
脳の反射区

頭が疲れているときにおすすめ

最近「頭が重い」「よく眠れない」と感じる方は、
ぜひ一度、足の親指を揉んでみてください。

ゴリゴリとした老廃物をかき出すように刺激することで、
頭の疲れがスッと軽くなり、深い睡眠が得られることがあります。


まとめ

思考(左脳)と感覚(右脳)のバランスが整うと、
心も体も自然と穏やかに。


「うまいことでけへん!」とおっしゃる方は、
リラクゼーションサロンかくれ家にていつでもお待ちしております。
(˘︶˘).。.:*♡

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
『かくれ家』のことをもう少し感じていただけるように、
サロンの想いや空間をこちらで紹介しています。

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