はじめに
「最近、スマホの文字が見えづらくなってきた…」
「夕方になると目がかすむ」
「黒い影(飛蚊症)がチラチラ見える」
そんなお悩みを感じていませんか?
リラクゼーションサロンかくれ家でも、40代以降のお客様から「目の疲れ」「老眼」「飛蚊症」に関するご相談を多くいただきます。
実は、目の不調は“足裏の反射区”と深く関係しているのです。
今日は、ご自宅でできる “老眼・視力・飛蚊症の改善に役立つ足もみセルフケア” をご紹介します🌿

まず最初に|足もみの基本は「流れを整える」ことから
どの反射区をもむ場合にも、最初に整えてほしい箇所があります。
それは、老廃物の流れを作る反射区です。
💧 おすすめの順番
- 腎臓 → 尿管 → 膀胱 → 尿道
(体内の老廃物を外へ流す準備を整えます)
クリームやオイルをつけて、痛気持ちいいくらいの力加減で優しくほぐしましょう。
この“流れを整えるステップ”を最初に行うだけで、その後の反射区ケアの効果がぐっと高まります。


① 肝臓の反射区をもむ(右足)
肝臓は、血液の質や栄養バランスを司る臓器。
肝臓が疲れていると、血の巡りが悪くなり、結果として目の疲れやかすみにつながります。
👣 位置:右足裏の土踏まずより少し上(中央より外側)
👐 ケア方法:親指の腹で円を描くように、じんわりと押しほぐします。
💡ポイント
「肝の疲れは目に出る」と言われるほど、肝臓と視力の関係は深いです。
お酒や脂っこい食事が続く日も、ぜひ意識して肝臓反射区をケアしてみてください。

② 頚椎(けいつい)の反射区をもむ
頚椎は、首の骨のこと。自律神経と深く関係しており、
このバランスが乱れると「目のピントが合いにくい」「肩こりからくる頭重感」なども起こります。
👣 位置:両足の親指の第一関節と第二関節の間の側面
👐 ケア方法:親指で軽く押しながら、首をなでるように上下へゆっくり刺激します。
✨ ポイント
- 目の奥の疲れを感じるとき
- 長時間のデスクワークやスマホ操作のあと
に行うと、とても効果的です。

③ 目の反射区をもむ(仕上げ)
👣 位置:両足の親指の腹の中央あたり
👐 ケア方法:クリームをつけて、両手の親指で“目をいたわるように”やさしく押します。
1〜2分もむだけでも、目のまわりがポカポカして血流が改善しますよ🌸

🌿 続けることで見えてくる変化
足もみは「一度で完璧に治す」ものではありません。
毎日の積み重ねが、確実にあなたの体を変えていきます。
続けることで、
- 目の疲れが軽くなる
- 視界がクリアになる
- 肩・首のこりも軽減する
といった変化を感じられるでしょう。

☘ セルフケアで足りないときは『かくれ家』へ
ご自宅でのケアでは届かない深部の老廃物や、首・肩の筋緊張が強い場合は、
リラクゼーションサロンかくれ家の施術をお試しください。
🔹 足もみ(反射区療法) … 内臓機能を整え、全身の流れを改善
🔹 トリプルフローマッサージ … 気・血・リンパの3つの流れを整える独自技法
🔹 ホットストーン・カッピング … 深部の冷えや疲れにもアプローチ
あなたの「見る力」と「巡る力」を同時にサポートいたします✨
🪞まとめ
- まずは腎臓〜膀胱の流れを整える
- 肝臓 → 頚椎 → 目の反射区の順で刺激
- 続けることで老眼・視力・飛蚊症の改善へ
- セルフケア+プロケアで、より効果的に
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