こんにちは。
西宮・夙川・苦楽園のリラクゼーションサロン「かくれ家」です。
朝晩の寒暖差が大きいこの季節、体調を崩されている方が増えています。
お客様からも「肩こりや頭痛がつらい」「腰痛が悪化した」「なんとなく不調が続く」
といった声をよくいただきます。
これは 「寒暖差疲労」 と呼ばれる状態です。

寒暖差疲労とは?
寒暖差疲労は、気温差(7℃以上)が続くことで自律神経が過剰に働き、バランスを崩すことで起こります。
主な症状
- 頭痛・肩こり・腰痛
- めまい・吐き気・不眠
- 下痢・便秘、食欲不振
- むくみ・冷え・肌トラブル
本当に「えーと、えーと、えーとせとら…」と
歌の歌詞のように、多岐にわたる不調が現れるのが特徴です。
セルフケアのポイント(足もみ)
寒暖差疲労には、足もみがとても有効です。
ただし不調が多岐にわたるため、まずは 老廃物の出口を作ること が大切。
次の順番で刺激するのをおすすめします。
- 腎臓
- 尿管
- 膀胱
- 尿道


この流れを作ったうえで、ご自身の症状に対応する反射区(頭痛なら頭部、便秘なら大腸など)を丁寧にもみほぐしてみてください。

日常生活での予防・対策
寒暖差疲労はセルフケアでも予防できます。
- 温かい飲み物(白湯やスープ)で体を内側から温める
- 38〜40℃のお風呂にゆっくり浸かって体を外側から温める
- 深い呼吸を意識し、自律神経を整える
こうした習慣が、季節の変わり目を元気に乗り越える助けになります。

かくれ家でのケア
「かくれ家」では、足もみ・もみほぐし・独自の トリプルフローマッサージ を組み合わせ、寒暖差疲労で乱れた体の流れを整えます。
お客様一人ひとりに合わせた オーダーメイド施術 ですので、頭痛や肩こり、腰痛、不眠など、それぞれの不調に的確にアプローチ。
寒暖差疲労や季節の変わり目の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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