最近、お仕事や生活リズムがまた大きく変化してきましたね。
在宅ワーク中心だった頃から、出社や外出の機会が増え、
その反動で「胃腸の不調」や「ストレス性の疲れ」を感じておられる方が
とても多くなってきたように思います。😊
今回は――
胃腸の疲れを改善する“足もみ反射区”のセルフケア について書いてみたいと思います🌿

🌸 まずは基本の流れを整えることから
どの反射区をもむ場合でも、最初に意識してほしいのが
「老廃物を流す通り道をつくること」です。
クリームやオイルを少し手に取って、
腎臓 → 尿管→ 膀胱→尿道 の順にやさしくもみほぐしてあげてくださいね。
ここがスムーズになるだけで、全身の循環が変わってきます。✨


🍽 胃の反射区をもみましょう
まずは 胃の反射区 です。
ここを丁寧にもむことで、溜まったガスや老廃物を
“かき出すように”流してあげてください。
「胃が重い」「食後に張る」という方にはとてもおすすめです。😊

🩵 次に、膵臓と十二指腸の反射区へ
続いて 膵臓の反射区 と 十二指腸の反射区 を刺激していきましょう。
膵臓は、消化液を作って十二指腸に送り出す大切な臓器。
十二指腸では、胃からの食べ物に膵液や胆汁が混ざり、
消化・吸収がぐんと高まります。
ここをもんであげることで、
「消化がうまくいかない」「お腹が張りやすい」などの不調が
少しずつ軽くなっていく感覚があると思います。(˘︶˘).。.:*♡

💚 仕上げは大腸・小腸の反射区
最後に、大腸と小腸の反射区 です。
老廃物をしっかり外へ流すイメージで、
やさしく・でもしっかりめに揉んでください。
少し痛みを感じるかもしれませんが、
その奥には “スッキリ” が待っていますよ。😁


🌿 続けることで少しずつ整っていきます
1回で劇的に変わるものではありませんが、
毎日2〜3分でも続けてあげることが大切 です。
小さな積み重ねが、少しずつ体の中を整えてくれます。😊
💆♀️ もっと整えたいときは…
セルフケアでは届かない部分をほぐしたいときは、
どうぞいつでも「リラクゼーションサロンかくれ家」へお越しくださいね。
プロの足もみで、気・血・リンパの流れを深く整え、
胃腸も心も軽やかに導かせていただきます。(˘︶˘).。.:*♡

🕊 まとめ
- 腎臓〜膀胱〜尿道の流れを整える
- 胃・膵臓・十二指腸・大腸・小腸の反射区をもむ
- 痛気持ちいい刺激で老廃物を流す
- 続けることで胃腸の働きがじんわり元気に✨
📖 どうぞ無理のないペースで、
「自分の体を大切にする時間」として取り入れてみてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
『かくれ家』のことをもう少し感じていただけるように、
サロンの想いや空間をこちらで紹介しています。