お肌のカサつきや、季節の変わり目の肌荒れ。
「最近なんだか肌の調子が良くない…」そんなとき、
足もみで内側から巡りを整えてあげると、思いのほかお肌が元気を取り戻すことがあります😊

🌿 まずは老廃物の通り道をつくる
どの反射区を揉む前にも、最初に必ず「流れのルート」を開いてあげましょう。
足の腎臓 → 尿管→膀胱 → 尿道の反射区をやさしくもみ、
老廃物をスムーズに排出する道を整えます。
どんなクリームでも構いません。手をあたためながらゆっくりと揉みほぐしてくださいね。


💨 肺・気管支の反射区
肺は「呼吸」と同時に、肌や粘膜を守る働きも担っています。
ここが疲れてくると、乾燥しやすくなったり、免疫が落ちて肌が荒れやすくなることも。
風邪をひきやすいときや、咳・のどの不調があるときも要チェックです。
足の土踏まずのやや上部(親指寄り)を中心に、
「肺・気管支の反射区」をしっかり押し流すようにもんであげましょう。
呼吸も深くなってスッキリします😊

🍎 大腸・小腸の反射区
「腸はお肌の鏡」とも言われます。
腸内環境が乱れると、ニキビ、くすみ、敏感肌などにつながることも。
足の中央〜かかと寄りの内側にある大腸・小腸の反射区を、
くるくると回すように丁寧に刺激してみてください。
お腹の張りがやわらぐ方も多いです。

🌙 肝臓の反射区(右足)
肝臓は「解毒」と「栄養の貯蔵」を担う重要な臓器。
疲れてくると、乾燥肌・くすみ・シミなどの原因にもなります。
右足の薬指下〜小指下あたり(横アーチ部分)を中心に、
やさしく親指の腹で押してあげましょう。
じんわり温かくなってきたら血流が整ってきたサインです✨

🌸 お肌の巡りを内側から整える
足もみで「気・血・リンパの流れ」を良くしてあげると、
お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)もスムーズになります。
外側からのスキンケアに加えて、内側からの巡りケアも大切に。

🤲 セルフケアで足りないと感じたら
かくれ家では、足もみを中心に
全身の「気・血・リンパ」の流れを整えるトリプルフローマッサージを行っています。
肌トラブルがなかなか改善しないときや、
冷え・むくみ・疲れが重なっているときは、ぜひご相談ください。
心と体がゆるむと、お肌も自然とやさしく輝きはじめます。
『リラクゼーションサロンかくれ家』でお待ちしております(˘︶˘).。.:*♡
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
『かくれ家』のことをもう少し感じていただけるように、
サロンの想いや空間をこちらで紹介しています。