胃や喉の不快感を和らげる、足から整えるセルフ整体法
先日、逆流性食道炎でお悩みのお客様がご来店くださいました。
「胃のムカムカや喉の違和感がつらくて…」とお話しくださり、足もみを中心に施術を行いました。
今回は、逆流性食道炎の改善に役立つ足もみ反射区についてご紹介します。

まず最初にほぐしてほしい反射区
どの反射区を揉むときも、最初に老廃物の流れを整えるのが大切です。
腎臓 → 尿管→膀胱 → 尿道 の順に丁寧にもみほぐし、体内の循環をスムーズにしてから本題に入りましょう。


逆流性食道炎の反射区
次に、食道と胃の反射区を刺激します。
・食道の反射区:親指の付け根(母趾球)あたりです。
親指の付け根全体を、老廃物を「かき出す」ようにもみほぐしていきましょう。
・胃の反射区:母趾球の下の部分。
逆流性食道炎は胃酸過多の状態が多いので、この部分の滞りをしっかり流しましょう。

ゴリッ、ジョリッとした感触があるときは、そこに老廃物がたまっています。
やさしく、でも確実に「流す」意識でほぐしてあげてくださいね。

セルフケアで足りないときは
セルフケアで少しずつ楽になる方も多いですが、
なかなか改善しない場合はプロの手でしっかり流してあげるのがおすすめです。
リラクゼーションサロンかくれ家では、
足もみに加えて、もみほぐしや独自のトリプルフローマッサージで、
気・血・リンパの流れを整えます。
つらい症状が楽になりますように。
いつでもお待ちしております。
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