こんにちは。リラクゼーションサロンかくれ家です。
日々お客様と接していると、
「うつ病とまではいかないけれど、心と体がとても重たく感じてしまうことがあるんです…」
とご相談をいただくことがあります。
そんなときにおすすめしているのが、足裏の「反射区」を使ったセルフケア。
無理なく、ゆっくりと、ご自身のペースで取り入れてみてくださいね😊

まずは流れを整えるケアから
どの反射区を刺激する時も、最初に大切にしていただきたいのが「老廃物の流れを作ること」。
クリームを使って、腎臓 → 膀胱 → 尿道の順番にやさしくもんであげると、体の中の循環がスムーズになります。
まるでお庭の小川がさらさらと流れはじめるように、体と心も少しずつ軽やかになっていきます。


うつ改善をサポートする反射区
1. 甲状腺の反射区
甲状腺ホルモンは、精神の安定にも関わっています。
足裏の甲状腺の反射区を丁寧にもんであげることで、心のバランスをととのえるお手伝いになります。
「よし、今日も一歩ずつ進もう」という前向きな気持ちが芽生えやすくなりますよ。

2. 腹腔神経叢(太陽神経叢)
広めの範囲を意識して刺激します。
ここは「太陽神経叢」とも呼ばれ、ため込んでしまった不安やストレスを外に流すようなイメージで。
太陽の光が差し込むように、心身が少しずつあたたかく、やわらかくほぐれていきます☀️

3. 親指全体
親指には大脳・脳下垂体・前頭洞など、脳に関わる反射区が集まっています。
ここをしっかりとケアすることで、頭の中のモヤモヤが和らぎ、気持ちがすっきりと整理されやすくなります。

続けることで少しずつ
毎日ほんの数分でも、このセルフケアを続けることで、重たい気持ちが少しずつ軽くなっていく方も多いです。
大切なのは「完璧にやろう」と思わないこと。
ご自身のペースで、やさしく足にふれてあげてくださいね🌿

プロのケアもご活用ください
セルフケアだけでは物足りないと感じるときは、ぜひ西宮・苦楽園のリラクゼーションサロンかくれ家へお越しください。
足もみとボディケアを組み合わせた施術で、心と体をゆっくりとほぐし、深いリラックスへと導きます。
マッサージのような心地よさを感じながら、安心して過ごしていただける空間をご用意しています(˘︶˘).。.:*♡
👉 まとめ
- まずは腎臓~尿道で流れをつくる
- 甲状腺 → 腹腔神経叢 → 親指全体の順にほぐす
- 続けることで心がやわらかく軽やかに
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
『かくれ家』のことをもう少し感じていただけるように、
サロンの想いや空間をこちらで紹介しています。